2009年2月アーカイブ

金属板にけがき(切ったり曲げたりするための線を書くこと)をするときには書いた線が見にくいですが,この青ニスをスプレーしてからけがくとよく見えます。不要になったらシンナーなどで簡単に消せます。 aonisu.jpg

薄板の穴あけ

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普通のドリルであけると板が持ち上がって危ないですね。すくい角がないタケノコドリルを使いましょう。

takenoko.gif詳しくはこちらをご覧ください。

半田付けをスムーズにするためのこて台の工夫です。

kote.gif詳しくはこちらからどうぞ

鉄丸くぎの規格

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JISにくぎのサイズは決まっています。

nailjis.gif一覧はこちらをご覧ください。

ずれない鋼尺

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 けがきをするときに鉄板の上に鋼尺を置くと,つるっと滑ってけがきがしにくいし,すべると鉄板に傷が付きます。

koujyaku.gif解決策...鋼尺の裏面の中央に電気工作に使用する「ビニルテープ」を貼る。セロテープはだめ
    ビニルテープは滑り止めとして便利です。

詳細はこちらをご覧ください。

先細かなづち(俗に呼ぶかなづち)...手首を中心に振る
kanazuti.gifげんのう(教科書にある)...ひじを中心に振る
片手ハンマ(大ハンマ)...肩を中心に振る

中心になるところは,くぎに対する位置が,動かないように気をつける。
当然,くぎの水平方向に位置するはずですね。......これが「くぎを曲げないこつ

38mm程度のくぎまでならふつう使っているげんのうは大きすぎる。

買ってきたままの半田ごてはたいてい温度が上がりすぎる傾向があります。

s-img_3637.jpg高温になるとこて先がめっきがはがれて黒くなってはんだが溶けにくくなります。
やや温度を下げるためにはこて先を5mmくらい抜いて温度が下がるようにします。
また,こて先が黒くなったりしたものは専用の修復材で半田がのりやすくします。

詳しくはこちらをご覧ください。

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